コロナウィルス孤独死に注意

 「悲観的なことばかり書いたついでに,もう一つ悲観的なことを書いておくと,多分ですがコロナウィルス孤独死がすでに相当数でているのではないかと思います.イタリアでも姿を見なくなって,発見された時には肺炎で死んでいたという例がいくつもありました.日本,特に東京では,独居老人がかなり多数いて,しかもそういう方々こそコロナウィルスで重篤化しやすいです.コロナウィルスで死亡して,知らずに2週間3週間経過した部屋ではウィルスはどうなるのか,想像もしたくありませんが,想像しなければいけないと思います. 」ということを以前に書いていたのですが,だいたい現実化しているようです.自宅療養の患者がもう何人も容体急変でなくなっていますし,警察で不審死をした人を検査したらコロナウィルス肺炎だったという例もたくさん出ているそうです.今は一人暮らしの人も相当数に上ります.孤独死した場合には発見はかなり遅くなると思います.東京などでは特にコロナウィルス孤独死で未発見というパターンはかなり多いのではないかと思います.恐ろしいのは,死体からもコロナウィルスは感染するということです.放置された遺体がウィルス発生源になると近隣一帯が感染源になる可能性もありますし,夏場には腐敗した遺体はコロナウィルス以外の有害な細菌なども繁殖させるでしょう.近隣で一人暮らしの老人で姿を見ないような場合には声かけなどをするほうがいいかもしれませんね.

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